手の甲に浮き出る血管や、なんとなくくすんで見える爪のせいで、ネイルカラーを選ぶだけでもいつも慎重になってしまいますよね。
今回のキュレーションでは、そんな些細だけどずっと気になっていた手の悩みを、カラーとシェイプの原理でひとつずつ自然に解決していきますね。
パステル バレリーナ
この上品なラベンダーとミントトーンのバレエコアネイルは、実は手の甲の血管がくっきり目立ちやすい方や、手全体にほんのり赤みがある方に、まず一番におすすめしたいデザインなんです。
マット仕上げは表面の光の反射を最小限に抑えて、細かなシワや赤みを目立たなくしてくれる役割があって、これがまさに多くの方が求めるマットネイルのメリットのひとつなんですよね。
そこに細いゴールドのラインテープが爪の上を縦に走ることで、赤みを和らげて透明感のある印象に見せてくれるカラー配合が完成します。
パステルトーンにグロッシーな仕上げを合わせると赤みがかえって目立ってしまうことがあるので、マット質感を必ず選んでくださいね。
ディープネイビー フレンチ
清涼感のあるネイビーカラーが爪先にだけさりげなく乗ったこのフレンチデザインは、実は指の関節が短くぽってりして見えるのが気になっていた方への答えなんです。
ミディアムアーモンドシェイプは爪先を尖らせて細く見せる構造だから、視線が爪先に沿って自然に上へ流れる効果があるんですよ。
そこにV字にすっと上がったフレンチラインと、立体感のある水滴エンボスが加わることで、指がぐっと長く見える視覚効果を作ってくれるので、指長く見えるネイルを探している方はぜひチェックしてみてくださいね。
スクエアシェイプでこのカラーを試すとかえって指先がずんぐり見えてしまうので、必ずアーモンドやオーバル系と合わせてくださいね。
シルバーシロップ ピュアストーンキュビック
シロップのようにとろりと流れるシルバーカラーの上に、小さなキュビックがちりばめられたこのネイルは、実は爪が薄くのっぺりして見えてボリューム感が物足りなかった方によく似合います。
シロップテクスチャー特有の半透明な光沢が爪の表面に自然な立体感を与えてくれる仕組みで、ウォームトーンの肌にも馴染みやすいカラーだから、ウォームトーン向けネイルのおすすめリストによく登場する理由でもあるんです。
ショートスクエアシェイプの上でキュビックがほんのり輝きながら、指先に自然なボリューム感を添えてくれる効果が完成します。
キュビックが多いデザインは手をよく洗う日に接着部分が浮きやすいので、水仕事が多い方は爪先より内側にキュビックを配置してもらうよう相談してみてください。
ブラック水彩シェル
深いブラックの上に水彩のようににじんだシェルパールが乗ったこのロングコフィンネイルは、実は肌が日焼けしやすかったり、トーンが暗く見えて悩んでいた方に意外にもよく似合うカラーなんです。
深いブラックは肌との明度コントラストをむしろくっきりさせるので、手がより引き締まって整った印象に見える仕組みがあるんですよ。
そこにシェル特有の虹色パールがポイントとしてのると、シックでありながら華やかな印象を同時に与えてくれる効果があるので、オフィスネイルとしても気軽に挑戦しやすいですよ。
コフィンシェイプは日常的に手をよく使う日には先端が引っかかりやすいので、オフィスワークの方はミディアム程度の長さに調整するのがおすすめです。
シルバーウィンター スターダスト
ホワイトベースにシルバーグリッターがグラデーションのように広がるこのデザインは、実は爪がのっぺりして存在感がないのが気になっていた方のためのポイントネイルです。
爪の根元に集中したグリッターグラデーションは、視線を下から上へ自然に引き上げる構造だから、手全体に華やかなリズム感を添えてくれる仕組みが隠れているんです。
そこに繊細な枝葉のドローイングディテールがほんのり加わることで、冬らしい雰囲気と華やかさを同時に叶えてくれる効果が完成します。
粒の大きいグリッターだけで構成された製品を選ぶとかえって手元が雑然と見えることがあるので、細かいパール粒子の製品かどうか必ず確認してください。
結局、手の悩みはカラーとシェイプの組み合わせで解決できるんです
このようにそれぞれのデザインがどんな原理で自分の手の悩みをカバーしてくれるのか知っておくと、次のネイルの予約がぐっと楽しみになりますよ。手の甲の血管や赤みが気になる方におすすめ
- ✓ マットなパステルカラーが赤みを自然に和らげてくれます
- ✓ ゴールドのラインテープがさりげないポイントを添えてくれます
指が短く見えて気になる方におすすめ
- ✓ アーモンドやコフィンシェイプが爪先を視覚的に長く見せてくれます
- ✓ V字のフレンチラインが指の長さをより強調してくれます



